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白夏(すさなつ)

170811susanatsu

 「白夏」という季語のあることを10日の読売新聞夕刊で知った。「すさなつ」と読むのだそうだ。白夏を失って切々と胸に響く。夏の眩しさとその終わりを同時にイメージさせる言葉だ。自分を包み込んでくれる薄暗く雲の垂れた夕闇の中よりもむしろ燦々と陽の照らす中にある哀しみや寂莫さを峻厳に感じる時だってある。

 始まりと終わりと、悲しみと感謝と、憂いと喜びと、生と死と。石垣島の人たちは「白夏」という言葉に、諦めからなのか達観からなのか、対立する概念をも大きく包み込んでしまうような、そんな意味を読み込んだのではないかとも思う。ハレーションのような強烈な陽射しの下での無常観といったものだってきっとあるのだろう。

 プーシンカ、太郎、11歳のお誕生日おめでとう。そして天国のアカリ、白狗、白夏も。

 きっとまた皆で会えるね。そう信じてる。

Anber005

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コメント

今日は白夏くんのお誕生日ですね。
今ごろ、これみつ邸の住み慣れた部屋でお祝いしているでしょうか。
今日、見上げた空は夏だぁ!の感じの端に秋を思わせる雰囲気を感じました。
お盆ですねぇ、ニッキ君&白夏くん父子は帰ってきてるかなぁ。

投稿: ちょびん | 2017年8月12日 (土) 18時21分

>ちょびんさん

はい、夏の片隅に秋が顔を覗かせている、立秋を過ぎて穏やかな季節を願うそんな日に白夏たちは生まれたのですね。一昨日はマロ忌。

ニッキや白夏にはキュウリもナスも要りませんね。

投稿: これみつ | 2017年8月12日 (土) 19時58分

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