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目には清かに見えねども(3)

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 自分の生まれた頃の家庭では、まだ部屋のあちこちにコンセントなんてなく、電灯線の電球を外してこのソケット付けてからアイロンなんかをかけていたらしい。今考えると不便極まりないけど、その頃の方が電気のありがたみがあったんだろうな。

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 家そのものが、近づきがたい魔窟タイムカプセルのような役割を果たしていたので、住人である大叔母姉妹にすら忘れられたまま往時の発色で「発掘」された京都土産とその包み。

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 洋品小物。「ムーレクトーレ」でなしに「レートクレーム」。パッケージはちょっと見、今風だけど、これもまた戦前からの退蔵品。継ぎ当て布なのかな? 詳しい用途不明。ネットで叩いてみたら、日よけ止めクリームを作っていた会社の製品らしい。クレーム=クリームね。

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 今回は、こういった壊れかけた小箪笥からも一つ一つ取り出して整理。時々、なんて不毛な作業なんだと心が折れかけるけど。

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 せめて金歯でも出てこないかなと思ったが、価値のなさそうな根付っぽいものの詰め合わせ。あとは珊瑚の欠片くらい。いかにもガラスっぽかったので贋物かな。

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 アルマイトとセルロイドのペンケース。

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 まだ使えるのかな。「東京パス」でぐぐってみたけどヒットせず。字並びからしてこれも戦前の物かな。

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 元気な頃の東京電力や東芝のパンフレットが出てくると複雑な気持ちになるよ。記者会見で謝っている方々がまだ青雲の志に燃えていた頃のパンフだと思うと尚更ね。

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 未開封のセデスや紙包装のノーシンが出てきた。ここの掃除で頭が痛くなるであろう子孫のために残してくれたのだろうかと皮肉の一つも言いたくなる。東京は神田界隈が、大阪は道修町に薬屋さん多かったみたいだね。

 つづく

Anber005

※パピヨンちゃんの里親さん募集します

 健康で毛吹きも良い甘えん坊の6歳の女の子です。カラーは黒と白。家族同様に迎え入れてくれる方を探しています。里親さんになっても良いよという方は、コメントでお知らせください。お待ち致しております。

※捜索のお願い

 サモエドのファーギーちゃんが行方不明です。埼玉近郊にお住まいの方、どうか捜索にご協力をお願いいたします。soon 詳しくはサモサモ日記へ。

※「城とにっき&はっか総覧」の記事 2016年10月16日更新分 は → ここ をクリックしてください。

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