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白狗くん大きな空へ

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 ニッキとのんのの初めての子となる白狗(はっく)くんが天に駈けていった。4頭の牡(白狗、太郎、プーシンカ、白夏)と1頭の牝(アカリ)の中で一際大きく成長し、ともに暮らす異父弟の友夢(とむ)くん、友(ゆう)くんの良き兄、親分だった。

 牡犬同士である父親のニッキや兄弟の白夏とは激しいガウガウになってしまったけれど、目元や表情には同じDNAを感じ、同じ血が流れる故の反目なのだと納得した。

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 10歳を過ぎて、同胎の兄弟から何度か体の不調を聞くことが多くなり、白夏もまた10歳の誕生日を前に、血液検査で腎臓機能の異常が判明した。無念ではあるけれど、加齢に伴う臓器不全に対してはまだまだ医療は根本的な対処をなし得ない。白狗くんを見守るMさんも無念の辛く長い時間を過ごされたことだろうと思う。

 ただ、白狗くんにとっての10年は、彼のために自然の豊かな地へと移り、美味しく体に良い食事の素材を選び、風光明媚な各地をともに巡り、血の繋がる弟たちと暮らせるように気遣ってくれたMさんご夫妻との幸福で充実した時間だった。もちろん、Mさんご夫妻も白狗くんたちからたくさんの幸せを分けてもらったに違いない。

 愛する者を喪う切なさに対して何の慰めの言葉もないけれど、天国のニッキと自分からMさんご夫妻と白狗くんに、心からありがとうの気持ちを伝えたい。

Anber005

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