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サモ雲に思い託して

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 人の生涯に比べると、犬の一生はなんとも短い。犬の一生が、人と同じくらいでもまた切ない問題は生じるのだろうけれど、それでも愛する者との別れを度々経験しなければならないのは悲しい。 

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 西と北でニッキとも遊んでくれた、愛らしい子たちが天使になった。現世をまた空蝉というけれど、天に昇った子たちは下界を見下ろして何を思っているだろうか。心の底が抜けてしまうような哀しみの中でもなんとか堪えて頑張っていけるのは、また必ず逢えるという思い。縁とはそういうものだから。おそらく向こうの時間ではそんなに遠くない。

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お悔やみ」カテゴリの記事

コメント

私もそう思います。我が子同然のシェルティーが旅立った時、世間でいうペットロス状態になってしまい、兎に角、旅立った子はどうなるのか?何処に行くんだろう?生まれ変わりってあるんだろうか?って、気持ちの整理がつかなくて毎日ネットでそんなことを検索していました。そんな時に見つけた話が有ります。もうご存知かも知れませんが書かせて下さい。
昔、イギリスで可愛がっていた愛犬を亡くした男性が居ました。それはそれは凄い落ち込み様で家に閉じこもって毎日塞ぎ込んでいました。心配した友人が半ば強引に彼の家に上がり込むと、その男性は辛い気持ちを延々と話し出しました。その話しを黙って聞いていた友人は、彼が話しをやめると、優しい口調で、彼にひとことこうささやきました。
「もし、あの犬が、あと10年長生きしていたら、君はそんなに悲しまなかったかい?」 この話はこれで終わりです。でもなんか少し救われた気がしたんです。答えの出せない堂々巡りの様な気持ちが少し楽になりました。

投稿: ジュエルパパ | 2015年1月27日 (火) 21時12分

まるにゃがたった4才で旅立った時、「今度は、わたしの子になって生まれておいで。また家族になろうね」って思いながら送り出したのですが、
年齢的に今世ではちょっと難しくなってしまいました…(T▽T)

アメリカの精神科医が書いた「前世療法」という本は、すごく考えさせられました。
クリスチャンなので、基本的に輪廻転生という考えは持っていない人の実際の経験を書いたものです。
今、自分に関わっている人たちは、関係こそ違え、同じような存在として、やはり自分に関わっているという…(たとえば、今の人生で自分をすごくサポートしてくれている父は、過去世でも自分をいつも助けてくれる友人であったり等)。

これは、きっと人間同士だけではなくて、今、わたしたちの人生に関わってくれた動物たちも同じなのではないかと思っています。

投稿: 小もも | 2015年1月28日 (水) 02時33分

>ジュエルパパ

ニッキが亡くなる前年に、頚椎の炎症を起こしてからというもの、その日のことを考えてジュエルパパさんと同じ気持ちで過ごしていました。検査の数値には表れなくても気配としてニッキの生気が失われていくようで堪らなかったのだと思います。結局、ニッキは旅立ちましたが、倒れてから数日間一緒にいられたこと、できる限りのことをしてやれたこと、自分と一緒にいるときに息を引き取ったこと・・・今から思い起こしてみると、辛さとともに、ニッキにとっても自分にとっても十分の覚悟というか悔恨の少ない状況というのかが与えられていたようにも思います。そして、ニッキを送った日の夜、ニッキが大理石の階段を昇って行くのを夢で見て、少しだけでも心が軽くなったことを思い出します。もちろん、その時はあと3日でも5日でも一緒にいたかったことは事実ですが、後から振り返ってみると、ともに暮らすことの幸せは一緒にいられた時の長さだけではないこともまた考えます。


>小ももさん

ニッキは血こそつながっていませんでしたが(当たり前ですね)、わが子「同然」ではなくってわが子であり、親友であり、ヒーローであり、場合によっては親のような役割も果たしてくれたようにも思います。そうですね、何の縁もない者にこれだけ気持ちが惹かれることなどありますまい。時空を超えてニッキとはまたどこかで逢える、いや、自分が気づいていないだけでニッキは、今でも自分に関わってくれているのかもしれません。まるにゃもまた、小ももさんを守ってくれているはずです。

投稿: これみつ | 2015年1月28日 (水) 10時24分

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