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つい白い物を買ってしまう

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 母がちょっと高い所の物を取る時に必要な踏み台を買ってきた。これを買うまでには結構悩み、最初に寄ったカインズHCの踏み台は金属製でがっちりして値段も安かったが、展開する時に力が要り、指を挟んで怪我しそうだったのでやめる。あと、塗装が雑だった点も×。結局、町田の小さな荒物屋に売っていた「ノッポくん」というプラ製のものを買ってみた。折りたたんだ時にフラットになり、運びやすい持ち手もついているスグレモノなのだけれど、小さいサイズしかなかったのと(後で探すとロイヤルHCに大きなサイズの物があるらしいと判明)、周囲から浮いてしまうチョコレート色である点に少々難があった。

 結局、ニトリまで踏み台探しの旅に出て買ってきたのが写真の品。可搬性や折りたたみのスムーズさにおいて「ノッポくん」に一歩を譲るが、見た目はスッキリしているし、折りたたむと板状になるのもマル。あと、カラーが「白」であることも押しの理由。踏み台とかホースリールとかHCごとのプライベートブランドのどれだけ顧客の希望を吸い上げているか、企業の底力も測れそう。

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 「白」つながりで、もうひとつ。前々からの母の希望で、キッチンに仲間入りした食洗機。本来ビルトインにする方がスマートだったのだけれど、家を建てた当時、食器の洗浄まで機械に任せるのってどうなのかという保守的な考えがあったのと、後からの工事でビルトイン式にするとせっかく綺麗なまま使えているシンク下の収納棚がもったいないということで見た目は良くないけれど据え置き式にした。

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 早速試運転したのだけれど、食洗機専用の洗剤が要ること、洗浄に意外に時間がかかることが判明。食器をセットする箇所や方法にもルールがあるようで面倒そうだ。すでに食洗機を常用されている方にとっては当たり前のことかもしれないが、新しい物には喝采と失望が付き纏う。いずれにしても自分のように少ない皿で食事を済ませる一皿主義の人間にとっては無用の長物かもしれない。

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 ただ、さすがに洗い上がりは綺麗。洗いのプロ?に洗って貰ったようでちょっと感動。熱湯を使うので殺菌や消毒にも威力を発揮するとのこと。たまには普段いいかげんな手洗いの食器を機械にお願いしてみようかと思う。

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 食洗機だけでなく、自分の強い反対にもかかわらず(電磁波が怖いのと自分の愛用のフライパンが使えなくなるという理由で)、ちょっと前にガスレンジものっぺりとしたIHクッキングヒーターになった。3.11の経験で電気が止まったらどうするの、なんでいまさらと思ったのだけど、お金を出すのは自分ではないし、どうしても入れるんだと言われればしょうがない。なんでも、ガスレンジの五徳というのを毛嫌いしていたようで、レンジ周りの汚れはあれが諸悪の根源らしい。今はガスレンジでも天板フラットタイプがあるけれど、結局は五徳がある以上ダメなんだそうな。

 このIHヒーター、火がボーボー出てこないので、直感ではなく何か論理的な手続きに従って煮たり焼いたりしているような感覚がして未だに違和感がある。電子レンジだって似たようなものかもしれないが、あれは密閉された特殊な世界の中で行われる「秘儀」だから許せる。だけど、これは異世界の法則があまりにも開けっぴろげになっているので、自分の中では今までの経験則となかなか接続しないのだ。生きている人間の側が、記号の世界に取りこまれそうな不安感といったら大袈裟かもしれないが。この点、自分より古い母の方が進取の気性に富んでいるのかもしれない。何も考えていないのか、発想が自分よりも柔軟なのかそれはわからない。

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※捜索のお願い

 サモエドのファーギーちゃんが行方不明です。埼玉近郊にお住まいの方、どうか捜索にご協力をお願いいたします。soon 詳しくはサモサモ日記へ。

※「城とにっき総覧」の記事 2013年5月22日更新分 は → ここ をクリックしてください。

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コメント

ufufufu,,
お母様には悪いけど
これさんの意見にyes!yes!yes!で
一人で笑っちゃいました。

投稿: 福蔵 | 2013年10月 4日 (金) 20時59分

>福蔵さん

とくに焼きそばや炒飯を作る時に違和感が最大になります。スイッチを入れて炒めものをするという時点で、「?」ですよね。見た目は天板が熱くなっているかどうかわからないので、発熱中とのインジケーターが点灯するのですが、それも電気自動車がわざわざ運転音を発生して注意を促すようなはてな感があります。お爺さんになってきたのかなぁ。

投稿: これみつ | 2013年10月 4日 (金) 21時47分

同じく・・・・。
家電、小物って白ってどうしても選んじゃうし
IHをどうしても信用できないです・・・。
火で焼かなくちゃ!みたいな原始人の知恵を忘れちゃいかん!みたいな・・・(^O^)
年配者には確かに安全かもしれないですけどね。
うちのじじばばも、何度か鍋を焦がしてるんで。
洗うのも信用できず、やっぱり大皿で食器を少なく主義なんで(めんどくさいだけ)必要ないだろうなと。
でも、キレイに洗えるんですねー!
きっと一生買わないとは思うけど・・・。

投稿: いっちゃん | 2013年10月 5日 (土) 10時30分

>いっちゃん

うちの母も何度も鍋やフライパンの底を黒焦げにしているので、安全対策としてはいいのかなとも思いますが、火力のようなものが肌で感じられないと強火でとかとろ火でとかの加減がよくわかんないんですよね。だからホットプレートもちょっと苦手です。やっぱり原始人の知恵は現代にも生きていると思いますよ。サモエドと暮らしているお家はやっぱり火でしょう。鍋はカートリッジ式のガスコンロを使う予定です。食洗機よりはノンフライヤーの方が活躍しそう(持っていませんが・・・)。

投稿: これみつ | 2013年10月 5日 (土) 17時30分

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