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2度目の復活

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 20年選手くらいのフライパンだが、グリップががっちりしたステンレスでできているのに、調理中もグリップまで熱が伝わらない優れモノ。とくに名のあるフライパンではないが、手になじみ、大きさも手ごろなので、インスタントの焼きそばやチャーハンなんかは、これで作ってそのまま食べるなんてこともしばしば(笑) ニッキ用の特製ハンバーグもこれで作る。

 ただ、長年使っているとフッ素加工が禿げてしまうので焼きそばやチャーハンの仕上がりがよろしくないものになってしまうため、フッ素加工(再加工)をしてくれる業者さんはないかと探したのが、岐阜県のアルファ技研さん。2008年に続いて、5年ぶりに再加工をお願いした。

 今はデフレで何でも安いから、フッ素加工のフライパン安価に手に入るから送料(600円)と再加工費(2600円)を考えるとバカバカしいという考え方もあるとは思う。でも、古くなったら新しい物を買えばいい、という考え方には経済的な面を超えた違和感があるのも事実。単純に、もったいない精神でもないし、物を大切に使いましょう的な道徳観念によるものでもないのではないかと思う。手に馴染んだ物、体の一部のようになった物を安易に取り換えるのは、自分の馴染んだ「世界」や感触までを安売りするような気がしてならないのだ。

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 今回、わずかな金額をプラスして真っ黒焦げになった裏面の焦げ付き落としと再塗装もお願いしたところ、まだまだ働けますよというような元気な表情で戻ってきた。次回もまた再加工をお願いするつもりである。

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※捜索のお願い

 サモエドのファーギーちゃんが行方不明です。埼玉近郊にお住まいの方、どうか捜索にご協力をお願いいたします。soon 詳しくはサモサモ日記へ。

※「城とにっき総覧」の記事 2013年5月22日更新分 は → ここ をクリックしてください。

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コメント

使い慣れて手に馴染んだ道具というのは
少々傷んだりした程度なら修理してでも使いたいですよね。
新しいのが安価に入手できる時代でも
職人さんが、手に馴染んだ道具を大切に大切に
手入れしながら使うように
大切に使っていきたいですね。
新品同様に仕上がってきたフライパン。
また、たくさんのウマウマを生み出してくれますね。

投稿: ちょびん | 2013年5月31日 (金) 15時40分

>ちょびんさん

たわしでもほうきでも、ブラシでも、値段と関係なく、手にしっくり馴染む名品ってありますよね。このフライパンは最初はそれほどでもなかったのですが、使い込んでいくうちに手の延長のようになってくれました。今では何軒かフッ素加工を引き受けてくれる業者さんもあるようですが、岐阜のアルファ技研さんの仕上げにも感動でした。

投稿: これみつ | 2013年5月31日 (金) 17時26分

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