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福丸くん ラグナくん やすらかに

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 ニッキの甥孫、8歳になる福丸くんが天に昇っていった。

 朝、仕事に向かう電車の中で福丸くんの同胎の男の子、MAXくんのお父さんから受け取った訃報。

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 ニッキとの血縁であるというだけでなく、優しくて細やかな気遣いのできるすばらしい魂を持っている子だった。

 ついこの間、難しい手術を乗り越えてリハビリ中だったのに。

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 弟の蔵之輔くんと一緒に、白夏の教育もしてくれたっけ。ありがとうね。

 そして札幌で、ニッキと同い年のラグナくんもほぼ時を同じくして亡くなったということをサモ友さんの掲示板で知った。ニッキとはまた違った愛らしさとオーラを持った札幌のスターだった。一度は相模原で、一度は札幌で鼻合わせをしたね・・・。

 家族としてともに暮らしてきた清らかな存在が、どれだけ大きな位置を占めていたのか、それを考えるだけで身を切られるような哀しさが伝わってくる。ただ、これだけ愛されて、天使になった子たちが、いつまでも近くに寄り添って見守っていてくれることだけは強く信じたい。

 ぽっかりと穴の空いた虚しさをいつかはきっと温かいもので満たしてくれると思う。

 福丸くん、ラグナくんの魂がどうか安らかでありますように

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お悔やみ」カテゴリの記事

コメント

まさかの同じ日でした(T_T)
どちらもすごく愛情を受け、すごくかわいい性格のいい子たちでしたね
しばらく自分たちのことを悲しんでる飼い主さん達を見守って
落ち着いたらきっとまた会いに来てくれますよね

投稿: シトラス | 2012年11月22日 (木) 14時26分

>シトラスさん

本当に。ひゅうがくんもそうですが、深く深く愛されることで自らも懐の広い、優しくって凛とした心を持ったサモエドでしたね。どれだけ大きな存在であるかは、想像に難くありません。

家族と同じくらいの濃い付き合いなのに、家族と呼ぶにはあまりにも寿命が短すぎる。彼らはパートタイムの天使なのではないかと思います。きっと何らかの縁があって、過去から未来までずっと付き添ってくれる存在なのでしょうね。

サモ飼いさんたちが、同じように悼みを分かち合えることもまた彼らの無垢な魂ゆえだと思います。

投稿: これみつ | 2012年11月22日 (木) 15時26分

あまりに突然の訃報に言葉を失いました。
リハビリを頑張っているとのブログに応援と、回復の念を送っていたところでした。
人の心を理解し、細やかな気遣いのできた福丸君。
先代と同い年だったんですね。
ご家族の皆さんや、仲の良かった、弟分の蔵くんも深い哀しみの中におられると思うと、3年前の私ときっと同じようにお辛いのではと察するにあまりあります。
福丸君、会ったことことは無かったけれど、聡明で優しくて、まさに天使だったと思います。
福丸君の魂が再びH家に生まれ変わってくることを願うばかりです。

投稿: ちょびん | 2012年11月22日 (木) 16時01分

先日、ムーの足の事でお話しをした際、これみつさんから、5日に手術してリハビリ中の福丸君の事をお聞きしたばかりで。ショックです。ご家族の皆様どんなにかおこころ落しの事かと・・。胸が締め付けられる様な思いです。

お会いしたことはありませんが、こちらをお借りして、ご冥福をお祈りさせて頂きます。


投稿: アンジー&ムーママ | 2012年11月22日 (木) 21時06分

こんばんわ

昨日は、ついつい思い余ってしまい
お忙しい朝方にもかかわらず連絡してしまって申し訳ありませんでした。

時同じくして、ラグナくんもですかぁ・・・
心よりご冥福をお祈り致します。

とにかく悲しすぎです。

笑われるかもしれませんが
出来る事なら私は・・・
もう二度と泣きたくありません。

投稿: MAXのお世話役 | 2012年11月22日 (木) 22時41分

>ちょびんさん

それぞれのお家で犬たちと暮らしているわけですけれど、サモエドの世界が近くて狭いこともあって、直接の血縁ではなくっても、また飼い主さん同士が知り合いではなくっても、サモエドファミリーとでもいうようなほんわかとして大家族のようなつながりがありますよね。先代のノエルくんのことも、H.ブランくんのことも、もちろんI家の多くのサモエドたちも・・・彼らの訃報に接した時は、自分やニッキの中で何か大切なものがなくなってしまったような真っ暗な寂しい気分に覆われました。

ジェントルで優しい福丸くんのことです。天国で両親や仲間たちに挨拶を済ませ、自分の住まいを整えたら、何度も何度も天と地の間を喜び勇んで往復するでしょう。大好きな家族と大好きな弟のために。今度は本当の天使として。


>アンジー&ムーママさん

本当に、飼い主さん同士が顔見知りではなくっても、友サモのことを普通に話題にして、福丸くん、偉いねぇ、頑張ったねぇと話していたことに今更ながら、気付きました。それほどまでに、サモエドという犬たちは飼い主さんたちをごくごく自然に結び付けてくれていたのだと思います。ガウガウすることはもちろんあるけれど、北方犬種の中では一番呑気でお人好しなサモエドってすばらしいと思います。福丸くんは、そんなサモエドの美しさと控えめさ、無邪気さと勇敢さ、全てを備えたTHEサモエドと呼ぶにふさわしいことだったと思います。


>MAXのお世話役さん

いえいえ、あの電話のお蔭で、狼狽せずに考える時間を取ることができ、仕事の間もシャンとできました。根を詰めて仕上げなければならない採点業務だった分、空虚な寂しさを多少とも免れることができたのかもしれません。

私とてMAXのお世話役さんと同じ気持ちです。だからといって何もできないんですが、少しでも真っ直ぐに、より良く歩むことで、いつまでも福ちゃんやラーさんの魂に見守ってもらおうと思います。

投稿: これみつ | 2012年11月22日 (木) 23時46分

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