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小原台へ

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 普段ほとんど乗ることのない京浜急行に乗って、浦賀に近い馬堀海岸まで。

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 馬堀海岸の駅から30分ほど坂道を登っていくと秋の日を浴びて眩しい東京湾が眼下に開ける。

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 小原台にある防衛大学校に到着! 以前、自分が担当した子どもが防大の最高学年である4年生に在籍していて、今日会うのは高校生の時以来だ。どんな青年に成長したことだろう。

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 この日13日は防衛大学校の第59回開校記念祭。いわゆる学祭である。普段も大学構内は開放されているようで、犬の散歩をしている人も(意外!)。

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 一般の大学とは異なる印象を持っていたため、普段城めぐりをしている際によく見かける自衛隊基地のような実用本位のキャンバスを想像していたけれど、どうしてどうして、公園のような、あるいは美術館のような学び舎であった。

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 11時開始の観閲式前に整列する防衛大の学生さんたち。流石!

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 五百籏頭学長による観閲。五百籏頭氏は、神戸大教授の時、阪神大震災でゼミの教え子を亡くしている。そして、今年の東日本大震災。淡々と語ってはいたが、歴史学者ならではの日本人としての誇りをたたえた式辞に心が熱くなった。

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 多摩や埼玉のサモ友さんたちが集う航空公園にも近い入間基地からわずか15分で飛来した航空自衛隊最精鋭のブルーインパルス!

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 将来の幹部自衛官として国防を担う学生たちの観閲行進。

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 松島基地からは陸上自衛隊第一空挺団による降下訓練の展示。

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 1200メートルの高度から見ればピンポイントに過ぎない陸上競技場にピタリと降下! お見事!

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 4.3kgある小銃をバトンのように見事に操りつつ行進する一糸乱れぬファンシードリル展示。ノーミスの緊張感に見ている方がプレッシャーかかるくらい。

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 厳しい訓練に明け暮れる日々を送る防衛大学生も、課業を離れればごくごく普通の青年たち。彼らが普段生活する隊舎も見学させていただいたが、掲示物は遊び心満点。

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 いいこと書いてあるね~

 隊舎で、教え子と久々の再会。部屋のリーダーとして後輩たちの良き兄貴分のようだ。他の学生以上に書架には書物も並び、学業にも精進している。立派になったね~

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 ぼ、ぼうえいようちえん? でも行進は流石に見事でございます。

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 かつての主力戦車74式中戦車。

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 ユニコーンではなくって、学生隊第3大隊のシンボル「麒麟」。一番人目を引いていたけれど、教え子の所属する第2大隊の獅子に情実投票しましたさ。

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 午後の大イベント、防大名物棒倒し。

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 教え子が作戦を立てた第2大隊は残念ながら初戦敗退・・・ 優勝は昨年に引き続き、麒麟がシンボルの第3大隊だった。応援合戦もすごい迫力。

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 小原台を後にして晩秋の道を行く。秋にしては暑いんだが。

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 当て所もなく道を歩いていたら気のいい甲斐犬の母娘に会う。

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 どうやら駅とは逆の方向に歩いてきてしまったみたいだが、向こうに見えるのは房総半島だろうから、少なくとも北には向かって歩いているはず。

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 まあどこかに出るだろうと思っていたところに浦賀行きの京急バスが来てくれた。心身逞しく成長した教え子に会えた良い1日だった。

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※捜索のお願い

 サモエドのファーギーちゃんが行方不明です。埼玉近郊にお住まいの方、どうか捜索にご協力をお願いいたします。soon 詳しくはサモサモ日記へ。

供血のお願い

 東大阪でコーギーの杏ちゃんが、輸血を必要とする難病に苦しんでおります。もし、東大阪に近い方で、供血できるよ!という方がいらっしゃいましたらご協力おねがいいたします。soon 詳細につきましてはこちらをごらんください。

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ありがとにっき」カテゴリの記事

コメント

小原台…もしかして防大!?
タイトルを見てから記事を開くとビンゴsign03
教え子の方が4学年にいらっしゃるんですね。
卒業まで4か月あまり、立派に成長された姿に感慨深いものがあったのでは?
防大の開校祭は色々と独特な展示もありますが、やはり学生らしい出し物もあるみたいですねhappy01
儀丈隊のファンシードリルは一度生で見てみたいと思ってます。

防大の敷地内を犬の散歩sign03にはビックリですcoldsweats01
卒業式の帽子投げ、今度はあるでしょうか。
今年は震災のこともあって自粛されたみたいですけど。

投稿: ちょびん | 2011年11月17日 (木) 14時53分

>ちょびんさん

ご名答!

学生でありながら公務員の身分も持つ彼らの姿からは凛とした気高さが漂っていましたね。朝6時起床、22時就寝、学内にはアルコールなし・・・それだけでも自分には考えられない世界ですよ。同じ制服に身を包んでいても、1年生と4年生では放つ精気というか迫力がまったく異なっていて、小原台で実に濃密な時間を過ごしているということが伝わってきました。それに比べて自分なんか大学の4年間でふやけただけっていう感じですね(笑)

投稿: これみつ | 2011年11月18日 (金) 01時44分

やはり1学年と4学年ではオーラが違うんですね。
部屋長をされている教え子の方、同じ部屋の下級生にとって特別な存在として、これからも繋がっていくんでしょうね。
一般大学にはない『幹部自衛官を目指す』という志を持つ学生達、規律正しい4年間の生活で文武両道、心身共に成長著しいことでしょう。
卒業後の活躍が楽しみですね。
幹部候補生学校での更に厳しい生活も難なくクリアされるでしょうgood

はい、私も二年間の短大生活はぬるま湯でspaふやけてました〜coldsweats01

投稿: ちょびん | 2011年11月18日 (金) 03時32分

>ちょびんさん

久留米にはニッキを連れて遊びに行くつもりです。平時でも常に有事を心がけている緊張感と備えが人を磨くのかもしれませんね。苦労は多いとは思いますが、志を持って日々を過ごすことの充実感は彼らだけの特権でありましょう。

投稿: これみつ | 2011年11月18日 (金) 10時41分

ニッキ君、元気そうですね。
何か懐かしい光景と思ったら・・
私、以前、防衛大学の前の介護施設に長く
勤めてました。綺麗なところですよね。
防大の人たちが猿島まで遠泳するのを見てました。
四角い形を崩さずに泳ぐの、大変そうと思って
見てました。

ニッキ君に質問です。ウブ家のマロちゃんとは?
お母さんの分まで元気でね。

投稿: やすこ | 2011年11月18日 (金) 17時08分

>やすこさん

お蔭さまでニッキ、まだまだ悪戯もしでかしてくれるほど元気です。

そうでしたか。ちょっとした風景の断片だけでも懐かしさを感じる場所ってたしかにありますね。小原台、低山ばかりの三浦半島だと思っていましたが、懐の深い自然に恵まれてた場所でした。狭い神奈川県内ではありますが、小原台を訪れたのは初めてです。

防衛大、普段もとくに立ち入り禁止区域というわけではなく、開校際当日も政府要人の訪問があるためのごくごく簡単な持ち物チェックだけでした。本文にもありますよう、犬も散歩していましたよ。ただ、すぐ近くには駐車場はないのでニッキは連れて行きにくそうです。喊声や銃声で腰も抜かすでしょうし・・・(笑)

ご質問の件ですが、マロ親分とニッキは血のつながりはないんですよ。ただ、ニッキが結婚したのんのさん、エニセイさんはマロの曾孫にあたり、雪菜さんもマロの子孫にあたるので、子どもたち、孫たちはマロ親分の血が流れています。のんのの初産、我が家の白夏はマロの玄孫ということになりますね。

投稿: これみつ | 2011年11月20日 (日) 13時23分

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