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南紀にっき(5)

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 白浜を出て次の目的地、潮岬に向かう。スケールの大きな紀伊半島としては国道42号線はやや役不足。前に遅い車がいると長蛇の車列ができてしまう。

 あ、喫茶ハグだって!

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 この橋は「郵便橋」というんだそうな。信号で止まる度に点景をメモ代わりに写しておく。そうしておくと後で撮影日時などから(今のカメラにはGPS機能の組み込まれたものまである!)旅の記録を整理しやすい。デジカメの普及によって、撮影という行為の敷居が実に低くなったと思う。有難いことだが、ここ一番の写真が凡庸とならないように気を付けなければね。

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 空ではサモエド雲の徒競走。

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 御前崎灯台もそうだったが、なぜかこの手の施設には犬は入れない。灯台の建物には入れなくてもいいけれど、せめて一緒に太平洋を眺めたいものだ。

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 串本の奇岩「橋杭岩」。紀伊大島へと続く古の大渡橋工事の名残のようにも見える。神代にも政権交代があって、公共工事が突如中断したのかもしれない。

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 熊野川を挟んで三重県と接する和歌山県の東端に位置する新宮市。南紀白浜からは100kmもの距離がある。時刻はすでに17時に近い。和歌山県は大きい。

 ここにも立派な城跡があって、現在は丹鶴公園として整備されている。

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 新宮(丹鶴)城からは太平洋も遠望できる。

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 滔々と流れる熊野川。

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 新宮城跡の遺構として熊野川の船着き場もあるのだが、現在アクセスできない状態。それらしき道は見つけたのだが、帰れなくなったら大変。日も暮れたので引き返す。

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 新宮から三重県の尾鷲市に抜ける国道42号線。路面がうっすらと雪化粧する峠(荷坂峠)を超えた。冬タイヤ装着とはいえ真っ暗な雪道は恐ろしい。昨年の秋、宮崎から大分に抜ける山道にちょっと雰囲気が似ていたが、あの時は暗さ+ガソリンの残量警告灯表示の不安だった(一級国道でもGSが均等にあるとは限らない)。今回とどっちがマシかはわからないが、ヘッドライトに切り取られた視界を舞う雪というのはなかなか怖いものである。たまに通り過ぎる対向車のライトを心の支えに尾鷲の街に無事に入った時は、肩がこちこちに凝っていた。

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 紀勢道に入り、奥伊勢PAで道路情報の収集。なんと、名古屋全域が雪のため高速通行止め。松阪に宿を予約しておいて本当によかった。自分が疲れた分、きっとニッキも疲れたと思う。今夜はゆっくりと休もう。

 つづく

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※捜索のお願い

 サモエドのファーギーちゃんが行方不明です。埼玉近郊にお住まいの方、どうか捜索にご協力をお願いいたします。soon 詳しくはサモサモ日記へ。

供血のお願い

 東大阪でコーギーの杏ちゃんが、輸血を必要とする難病に苦しんでおります。もし、東大阪に近い方で、供血できるよ!という方がいらっしゃいましたらご協力おねがいいたします。soon 詳細につきましてはこちらをごらんください。

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コメント

じいじ〜♪
今度は暖かいとこへお出かけだったんでしゅね!
母さんの親戚が新宮に住んでるので子供の頃に潮岬あたりまでは行ったことがあるんでしゅって。
めはり寿司はオススメでしゅ。byフェアリー
42号線、熊野から尾鷲に抜けるあの峠で雪…かなり肩に力が入ったことと思います。
お疲れ様でした。
雪に弱い名古屋高速、そして数年ぶりの積雪量で道路も鉄道も混乱していました。
トリオサモーズは雪に大喜びでしたけど。

投稿: ちょびん&フェアリー | 2011年1月19日 (水) 04時07分

>ちょびんさん&フェアリー

名古屋の雪はフェアリーたちへのノエル兄さんからのプレゼントかもしれないね。

南紀はとにかく大きくて北海道を走っているようだったよ。そうそう、じいじの口に比べれば目を見張るほど大きくはなかったけれど、めはり寿司をこれみつは美味しそうに食べていたっけ。旅の途中はじいじもレトルトと生肉、それからアンパンと普段とは違うご馳走なんだよ。

42号線の佐田坂だったっけな、後から確認したら峠というほどの道ではないんだけど、真っ暗な道だったよ。じいじは雪なんてへっちゃらだけど、これみつはびくびくしてたよ。月曜日も午前中は名古屋高速はほとんど通行止め。でもその分、お伊勢参りや鳥羽の遊覧をしてきたよ。東名は順調だったよ。

投稿: にっきじいじ | 2011年1月19日 (水) 22時21分

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