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濃厚なる1日



 朝、まだ涼しいうちに銀河パパ&ママさんにご案内いただいて、いくつかの異人館を廻る。ここまではまあ観光の定番だが、さらに見晴らしの利く神社の石段を上がって、神戸の街を抱くような城山に沿って付けられた遊歩道を歩いて高度を上げていく。一汗掻いて到着したのは神戸の水源ともなっている貯水池から奔り出る布引の滝。街からわずかの距離で伊豆山中にあるような堂々とした名瀑に出会えるのは感動ものだ。文化は様々な自然条件、とりわけ水の便に支えられていることを実感する。友サモ大河君を連れて歩く銀河夫妻は、地元にお住まいのこの優雅なコースの常連さん。この三宮-新神戸コースと室津街廻りコースはサモの散歩コース十選に入るのではないかと思う。途中、集会中のネコに何度か出くわすがここのネコたちは実に肥えていて堂々としている。白い大きな犬が2頭でくんかくんかしてきても全くたじろがない。貫禄である。



 2時間以上に及ぶ豪華なお散歩を終え、お世話になった銀河夫妻、大河君とお別れ。ニッキも歩くことで体調が整えられたようで途中よりも元気が出てきた。明日1日はニッキの大伯父さん銀河君の命日。そして出雲のノア君も…。優しいハートを持つ犬たちはずっと彼らを愛した人の心で支え続けてくれる。素晴らしいことだと思う。今日はその優しさを分けてもらったような気がする。



 ホテルの朝食で、アイスコーヒーのお代わり自由が嬉しかった。喉に沁みわたる。汗が引くのを待って10時過ぎに神戸三宮の地を離れる。山陽道に入って東へ向かう。行路順調。

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 14時に長浜の街に入り、城と琵琶湖をニッキとぼんやりと眺めつつ休憩。いろんなことを考えるのに琵琶湖の湖岸はぴったりだ。城のある公園は起伏があり木々の深い木陰が心地良い。15時過ぎに出発。北陸道を日本海に突き抜け、親不知子不知を経て松代SAまで闇の中をひた走る。沿道のサモ友に思いを馳せつつ。

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