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迷惑メールその後


 迷惑メールを撃退するため、プロバイダの提供するフィルターを噛ませている。一つはいわゆる学習型フィルターといわれるもので、件名やメッセージの内容などの特性を分析して一定の傾向を持つものを「迷惑メールフォルダ」に振り分けるもの。今ひとつは差出人や件名を特定して受け取りを拒否する通常のフィルタである。こうした措置によって一時期よりもぐんと不愉快なメールは来なくなったが、それでも法定されている「未承諾広告」というタームを「末承諾」「未承認」としたり、「未※承※諾」というようにスペースを空けたりと、こすっからい手段に訴えてくる馬鹿野郎はいるものである。さらに同じ内容のうんざりするようなスパムメールを違うアドレスでしつこく送り付けてくる人間の屑もいる。

 発信元はいわゆるフリーメールと言われるものがほとんどで、無料でいくつでもアドレスを取得できる無料ドメインが多いのも肯ける。それにしてもスパムメールを送り付けてくる奴等の気が知れない。送られてくる側の気持ちを考えたら、どれだけ不快になるかわかりそうなものだが、そういった常識なるものも匿名性という隠れ蓑によっては無力になってしまうものらしい。本来、自己の良心というものによって規制すべき問題だとは思うのだが、迷惑メールを受け取った者には1通あたり1000円の精神的損害があるとみなしてはどうだろう。それと同時に悪質な事業者については代表者の氏名・住所を含めた情報開示を行う。もっとも匿名性のベールを引き剥がして赤っ恥をかかせてやろうとしても、そういう輩はすでに恥という概念を忘れてしまっているのかもしれないが…。となれば、2次的に迷惑メールを「サービス」という名の下に放置している某大手IT企業当たりに積もり積もった不満はぶつけられるべきではないか。迷惑メールのドメイン名を見る度にカッカして来る。う~ん、そろそろ対策を講じた方がよいのではないだろうか。個人情報漏洩の次はこの辺が火種になると思うよ。いい気になって球団なんか買収している場合じゃないぞ。

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