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コロちゃんとサモ君

 岡山市は後楽園を擁する都市だけあって、街全体が公園のよう。風格と共に懐かしさと清冽さを兼ね備えている。おさぴさんと、1歳になったばかりのサモ界の若武者コロちゃんと天守閣を目指す。ニッキと城を目指す理由はいくつかあるが、城地は見晴らしが利き、公園として整備されていることもあって水場を見つけやすいということがある。ただ、やはり名城とされる城はそこにいるだけで何か時代の風を身に受けるようで、縄張りの中にいるだけで不思議と活力が出てくる。芝生広場のバックに烏城とも呼ばれる岡山城の天守閣が偉容を誇っていたが、近景ではいささか化粧が行き過ぎ、周囲の櫓や石垣、松の木などの風景から浮いている感じもした。

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 コロちゃんとニッキの相性は良かったが、初めて訪れる場所で見た他所サモニッキにコロちゃんはちょっと引き気味のところがあった。コロちゃんのお祖父さんであるバンブー君のいたSilverさんの家をかつてニッキと訪れたところ、バンブーを筆頭とするサモ軍団に対してのニッキの態度がまさに今のコロちゃんの態度だった。城内、そして後楽園に向かう橋の上で、今日もまたコロちゃんとニッキはたくさんの方々に声をかけていただいた。「…いえ、サモエドというんです。スピッツの先祖にあたる犬種で、シベリアで橇を引き…」サモエド紹介の口上は授業より上手くなったかもしれない。

 13時30分におさぴさん、コロちゃんとお別れをしてからガソリンを給油。夢さんの室津を目指す。山陽自動車道を東に向かう。すでに復路であることを意識する。竜野西ICで下り、走り慣れた夢さん街道を南へ。15時過ぎに牡蠣小屋前に到着。いつも関西のオフでご一緒する権ままさん、マグプリさん、Shilphさんもいらっしゃってくださった。Shilphさんが福井まで向かって保護されたサモ君もいた。ニッキはサモ君に気に入ってもらったようで、ニッキもサモ君の口を舐めて好き好き!をしていた。愛らしく、従順で温厚な子だった。権まま家の女の子、チビちゃんにニッキが何度も叱られているのが可笑しかったが、最後はツーショットを許してくれた。途中結構強い激雨も降ってきたが、夢さんの家まで移動してやり過ごし、淡路から家島群島をクッキリと望む二の丸公園へ。日が暮れかかるまで犬たちは笑顔で所狭しと駆け巡っていた。

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